受講者の声 > 藤村 みゆき様 （東京都 練馬区） – 週末の英会話は 個人レッスン

東京で英語を学ぶ人たち – Vol. 6

英会話 個人レッスンだから ここまで出来る！

Story

藤村 みゆき 様

老舗の出版社に勤める 藤村 みゆき さんは 趣味の海外旅行を より充実させたいと英会話 個人レッスンを MyPace English で開始。 毎日の英語教材を用いたリスニング継続の成果もあり、最近ではトレードショー参加のため、アメリカへの海外出張の機会も増えてました。

英会話 個人レッスンを始めた頃の 藤村さんは、中学・高校の英語授業で習った センテンスや、センター試験に出題されるイデオムを中心に英語を話していましたが、最近では アメリカ英語が 形になり始め、英会話 への意欲も ますます向上。そんな藤村さんに 英会話 個人レッスンの魅力を語っていただきました。

Interview

藤村さんが感じた
英会話 個人レッスンの５つのメリット

１　個人レッスンは インタラクティブ（対話的、双方的）であること
英会話 個人レッスンでは まず私が英語を話し、先生の質問が続き 段々 話題が深く狭くなっていく。　対話形式の進行です。　私の英語発言の中で うまく表現できなかったり、英語知識が未消化の部分があると、先生は説明、補足を入れていきます。

例） correct – exact – precise – accurate
似たような意味を持つ単語ですが、私が英語のビジネスレターで用法を間違えていた事を 先生は発見。　その場で４つの単語のニュアンスの違いを ていねいに説明してくれました。

私の弱点を すぐ見つけて その場で 直し方を教えてくれる。　対話的、双方的な個人レッスンだから、出来る事だと思いますし、この 積み重ねが 英会話の上達につながるのだと思います。

２　自分に必要な情報・アドバイスだけで 個人レッスンが構成されていること
先生から英会話を学ぶ前は 英語の参考書を使って 独学で学んでいましたが、私が知りたい事は、参考書、英語辞書を調べても分からない事が多いんです。

例） シアトルのメッセ会場で 英語で言えなかった表現
カチッ という音が聞こえるまで、メモリーカードを入れてください。
Push the memory card in until you hear a click.

until you hear は 日本語的発想の英語ではない。　しかし簡単に覚えられる。 自分の業務に必要な英語表現をノートに書きだし、 海外出張先に持参しています。　出張先のホテルで このノートを読み返すと、英語のプレゼンテーションのアイデアを思いつくこともあります。

英会話 個人レッスンで作ったノートは、私のビジネス英語のバイブルです。

３　個人レッスンなら 長期的な課題が見える、追及できる
私の英語は 学校標準の英語で、知っている英語構文も 学校の英語テストのために覚えたものばかり。 「学校で習得した 英語構文を使用するのは 悪くないけれど、それだけだと 日本語発想の英語から抜け出せませんよ」と先生に言われ、- 英語的発想のフレーズや構文を 積極的に取り入れること – これを 長期的な課題として 取り組むことにしました。

初回レッスンの時
例）私の表現 I like your coat. （相手のコートをほめる）

先生の表現：
– I like your coat.  Where did you get it? （質問して 会話をはずませる）
– You look great in that coat.
– That coat looks great on you.

４　英語発音のルールが 何よりも分かりやすい
私の発話する英語は まだまだ カタカナ風。　英語のリスニングＣＤを 毎日聞いているのですが、なかなか発音が良くなりません。

英会話 個人レッスンを始めて １ヶ月目
私： celery が うまく 発音できません。
先生： それなら salary の発音も難しいでしょう。

私は 自分の発音の “L” が 良くないと思っていたのですが 先生は 弱母音の発し方の練習が必要 と 言っていました。　先生曰く 発音は しくみ（音素の構成）から考えれば 発音記号通りの発音ができるようになります との事。　目で見る（読む）文法は理解できても、聴覚で 英語の音の差異を識別するのは難しい。 だから 発音を 見える化 してくれる 先生の 英語発音の 説明はとても分かりやすいです。

５　共鳴とか、共振とか
自宅での英会話 個人レッスンは 教室とは違い 波長が伝わる距離間… それが心地よい。　部屋に流れる 空気に　共鳴や 共振が 個人レッスン中に重なるような 気がするんです。　そういう 瞬間に ひらめきや、英語の応用力が冴える気がして。　こんな感触、英会話スクールではないだろうなあ。